グアムココロードレースpart2

10月14日(金)1日目
午前10時に新千歳空港集合

今回の選手団は、札幌陸上競技協会理事長の志田さんを団長に、ハーフマラソン選手として、豊平川ラソン40歳代優勝の私と中里さん、駅伝選手として、日刊駅伝で優勝した学生チームのみなさん(教育大と文教大の合同チーム)、そして日刊スポーツの方、記者の方、エスコートして下さるコンチネンタル航空の方の計10名で構成されています。

空港では、作田さん、尚子さんも旅行会社のツアー関係で集まっていて、出発までいろいろとお話ししたり写真を撮ったりしていました
去年の招待選手である佐藤さんもいます

中里さんは元実業団選手
駅伝チームのみんなも全員5000m14分台の実力者
なんか、みなさんの様子や会話を聞いていると、なんでもない人は自分だけ
明らかに場違いだな~って感じがしてきました

飛行機は離陸が遅れ、到着したのは予定より遅い午後6時すぎ

時差が1時間あるので、日本時間の午後5時過ぎということになります
想像していたほどの暑さではなかったけれど、やっぱり今の北海道とは気温も空気も全然違います
もう日が落ちているのに、黙っていても手のひらが湿ってくる感じ

でも、意外とすぐに慣れました

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宿泊先のP.I.Cホテルのロビーにあった横断幕


なんだかんだでホテルに着いたのはもっと遅かったけど、尚子さんたちがコースの一部下見JOGにさそってくれたので、一緒に連れて行ってもらいました!

走りながら作田さんや尚子さんに練習のことなどいろいろ教えてもらい、とっても勉強になりました
自分にとってはかなり貴重な時間となりました。
合計1時間くらいのJOG
朝も走ったので、結局この日は22㌔くらいはしっちゃいました


10月15日(土)2日目
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ホテルの部屋からの朝の景色です! 美しいでしょう

本当は7時前からのJOGにもさそってもらっていたのですが、この日は同行してきた家族と朝市に行くことになっていましたので行けませんでした

朝市から帰ってきてから、受付会場に行ってゼッケンをもらってきました

ホテルから400mくらいのところにある会場で受付
渡された物はゼッケンと参加賞のTシャツとゼッケンの説明の紙
参加者リストのプログラムなどはありません
つまり、誰が出てるとか何人出てるとかは一切わからないのです
タイム計測も、タイミングチップというちょっと不思議なシステム
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同時開催の「ミクロネシア・アイランドフェア」

受付後は、ホテル併設の巨大屋外プールに入ったり、ショッピングセンターに行ったりしました

午後5時にホテルロビーに集合してグアム政府観光局主催の夕食会に表敬訪問という予定になっていたので、家族と別れて単独でホテルに帰りました

ここまでは比較的順調な旅ですが・・・