伊達ハーフ

仕事にやられまくり、練習がほとんどできない日々が続いています・・・
でも、それも気持ちの問題だということもわかっている・・・

そんな中、伊達ハーフを走ってきました。
昨日は職場の歓迎会で家についたのは午前0時半・・・
練習もほとんどしてないしってことで、
当初はTシャツとロングタイツで走ろうと思っていました。
でも、会場について、久しぶりのレースの雰囲気、まわりの人との会話などから、
「そんなんじゃダメだ!」
「ダメなりに一生懸命走ればいいじゃないか!」
と、気持ちが切り替わり、ちばりよ~ユニフォームで走ることを決意!(大げさ・・・)

しかし、不安要素だらけ
最近、全くスピードを出していないから、全然スピードが上がらないんじゃないか?
それ以前に、あまりにも走ってなさすぎで、足がつるんじゃないか・・・?


一応気合いを入れてスタート

 5キロ地点 17分11秒
10キロ地点 34分44秒(5キロラップ17分33秒)
15キロ地点 まさかの押し忘れ!
20キロ地点 1時間10分59秒(10キロ地点からの10キロラップ36分15秒)
フィニッシュ 1時間14分47秒(3分48秒)

総合8位 40歳代3位

コース変更により、どうやら距離はあっているとの周囲の話なので、
タイムだけを見れば、練習していない割にはよく走れた・・・
でも、全然納得がいきません

内容がとてもわるい
12キロ過ぎからほとんど下りなのにペースが落ちた
14キロぐらいでふくらはぎにけいれん(よく最後までもった・・・)。
 ここでスーパーランナーFさんにおいていかれた

練習してないで出した記録は、仮にタイムがよくても価値が無いし、全く嬉しくないということを痛感しました。


今回の総合優勝者は、なんと青森から来られた46歳の方(1時間10分台!)
元箱根ランナーだそうですが、元実業団とかではないようで、最近走り始めたとご本人はおっしゃっていました。
上には上がいるもんだと実感しました。

また、自分の次にゴールした方は有名キャスターランナーさんですが、今回が自己ベストだそうです。
すぐ後ろで追いかけられ、必死で逃げました。
たった1ヶ月でしぼりまくり、高校生の頃の体重まで落とされたそうです

他にも、がんばっている人、すごい人から刺激をもらい、たくさんの方に声をかけていただいたことで、自分の甘さを反省し、気持ちを入れ替えることができたいい一日となりました。
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